最近までの自分は地域情報化を通じて社会を良くしたいと思ってた。
何故ならば自分が情報通信を扱う企業に勤めているから。
でもそれって「地域の情報化」が命題になっている。
給料もらっているのだからそれはそうでしょう。
売上をあげてこそ自由な領域を持てる。
そうどこか思ってきた。
でも大船渡の活動を通じて自分が求めている命題は地域が活性化
することで、そのために情報通信は補完できる部分がある。
同じようで同じではない向き合いかた。
要は情報通信以外の部分も活性化のために必要ならふみこまなければならない。
通信事業者が本業以外でもたくさん資産をもっている。その事に気づいたこの1週間。勝負所は見えてきた。