日記 11/9 大船渡 みちのくアラート2014

大船渡

みちのくアラート2014

今回の大船渡市の防災演習は自衛隊の訓練との合同演習。「みちのくアラート2014」

総務省補助で大船渡市が構築した大船渡情報通信基盤を活用した「防災・市民メディア」の真価が

試される大事な演習でもあった。

【津波来襲時の避難訓練】

6:33 訓練開始 防災行政無線で警報が流れ始める。「大津波警報」

FMねまらいんの放送に自動割込みで同様の内容が

地域SNS「地域のきずな」にメールが配信される

エリアメールでも着信

6:40 防災行政無線 大津波警報、避難指示発令 街中にサイレンが響き渡る

FMねまらいんは、東海新報社のスタジオと、市役所4Fにそれぞれスタッフがかけつけ2元中継

市役所に集められる地域の情報を逐次放送していく。

地域SNS「地域のきずな」にメールが配信される

エリアメールでも着信

6:50 防災行政無線 緊急津波情報

FMねまらいんでも繰り返し情報提供

地域SNS「地域のきずな」にメールが配信される

7:00 防災行政無線 緊急津波広報 「大船渡湾において引き潮が始まった」

FMねまらいんでも繰り返し情報提供。津波は場所によって到達時間が違う事、何度も来る可能性が高いことなどの

付加的な情報も伝える。

地域SNS「地域のきずな」にメールが配信される

7:04 防災行政無線 緊急津波広報 「大船渡湾に津波が来襲しています」

FMねまらいんでも繰り返し情報提供。津波は場所によって到達時間が違う事、何度も来る可能性が高いことなどの

付加的な情報も伝える。

地域SNS「地域のきずな」にメールが配信される

8:05 防災行政無線 緊急津波広報 「訓練終了」

FMねまらいんでも放送

地域SNS「地域のきずな」にメールが配信される

 

防災・市民メディアとして想定していた部分について機能・運用が確認できた。

メールの配信時間が携帯事業者のスパム対策に引っかからないように小分けで発信するため到着時間に

かなりの開きがあることも確認。

防災行政無線、ラジオ、メールのそれぞれに情報としての特性があることを確認。

【津波来襲後の救助訓練】

7:30 加茂神社に避難している住民(福山担当)から「地域のきずな」の掲示板に大船渡地区公民館に設置された地域Wi-Max基地局に接続して、市域内無線ネットワーク経由で市役所に情報提供。

「プラザホテルの屋上に2名避難しています。周辺は移動できる状況ではありません」

加茂神社から見えるプラザホテル
加茂神社から見えるプラザホテル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大船渡市災害対策本部から自衛隊に救助要請

11:00 自衛隊ヘリコプターにより2名が救助される

 

【大船渡市防災フェスタ2014】(福山が勝手に命名)

被案訓練終了後、9:00-10:30 赤崎小学校跡グラウンドで自衛隊の車両展示、炊き出し、NTT東日本の災害伝言ダイヤル体験などのブースが開設。防災・市民メディアも出展。地域のきずな、FMねまらいんの紹介に加え、プロパンガスを使った発電機の紹介をする。プロパンガスを使った発電機に多くの人が関心を示す。震災時にガソリンが手に入らなかったことを経験しているのでプロパンガスの有効性を皆さん理解している。

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閉会式では自衛隊、消防団とともに防災・市民メディアスタッフも参加。

自衛隊の弘前の連隊長の挨拶に心打たれる。

「今回の訓練のように、万一この地域に再び災害が起きたとき、命がけで駆けつける用意と覚悟は我々にはできている。あの日からあなた方と我々の心は一つです」

【プライベート】

前夜、「7:30の通報」という重い任務のプレッシャーで一睡も出来なかったので、訓練およびイベントが終了すると同時に疲れがどっと出る。

大船渡温泉に行くと軽トラ市。野菜を買う。

温泉でうとうとした後、寿限無亭に行き佐藤さんと暖炉にあたりながらヤマガラやシジュカラがエサを食べるところを眺めている。

珍しくリスも来た。

夜、吉浜中の大和田先生が来て飲み会。

東京に出た若手の出身者を集めたコミュニティを作ろうということで明治大学の同級生の教授に電話し勧誘。

疲れていたのでそのまま寝落ちる。

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