http://mugiwaraboushi.main.jp/
武蔵野市の友好都市の物産を販売
従業員は5名位。
元々八百屋さんだったのか、従業員の説明は粗目。
特定の地域の物産を展示するという部分では共感できるが、商品のイントロが少ない。
自分も勉強勉強。。。
http://mugiwaraboushi.main.jp/
武蔵野市の友好都市の物産を販売
従業員は5名位。
元々八百屋さんだったのか、従業員の説明は粗目。
特定の地域の物産を展示するという部分では共感できるが、商品のイントロが少ない。
自分も勉強勉強。。。
この2日間、大船渡テレワークセンターでギーク達のワークショップを2回開催。
昨日は、市民・関係者合わせて10名が参加
最初は難しすぎるかなーと思ったが、徐々に北村さんの意図が伝わってきて大変盛り上がったワークショップとなった。
インターネットでは、裏側でこういう情報のやりとりがされている。
この情報を使って、より効果を高めようとする活用「SEO対策」「アクセス分析等」
この情報を使って、なんとか悪いことをしよう活用する「クラッキング」等
故に、それらの攻撃から身を守らなければいけない「セキュリティ対策」
だから、どんな「情報」をやり取りしているかを知ることは、一番最初に知っておかなければいけないことなんだ。
というような内容だった。
実例も交えて話してくれるので、非常にわかりやすかった。後半は一緒に学んでいたギーク達が我慢できずに質問をどんどん始めて、一般の人は会話の内容が分からなくなっていた(笑)
北村氏は「本当はこの話を中学生位の世代に聴かせたい」と言ってくれたので、また是非お願いしたい。
「IT系を志望」といっても幅が広い。今回のような話を理解した上で、そういう情報をどんな風に活用する側に回りたいのかを考えられる、究極のキャリア教育だなと思った。
12月13日
普段、ギークハウスの運営を手伝っている山本さんが「素粒子」の研究者だったことから、興味があって急きょお願いした。
物は原子で出来ていて、それは原子核から出来ていて、それは陽子から出来ていて、陽子はクオークと反クオークとグルーオン等によって構成。それ以上分解できないものを素粒子といって、誰かに分解されるとそれは素粒子ではなくなる。
最初は難しい話だと思いながら聞いてたが、宇宙がビッグバンからどんどん膨張していくロジックと素粒子がどのように結びついているのか?とか元の状態を再現するために強い衝突エネルギーが必要でそれを実現するためのは50kmもの直線が必要で、世界でその条件を満たせる場所として北上山中の地質が適合していたということらしく、どんどん引き込まれていった。
そして散々そのように引っ張っておいて、「素粒子の研究自体に意味はありません。ははは」という脱力系な山本さんだった(笑)
自分をケーススタディしてみると
どこでも働けるテレワーカーはトータルで見ると長時間労働ではないかと思う。
朝、家でメールやFB確認(1時間)
新幹線の中で作業(3時間)
現地について打ち合わせ等(5時間)
夜宿泊場所で作業(5時間)
これに移動の車の運転時間(2時間)
1日24時間中、食事と睡眠時間を除くと16時間は仕事のために時間を使っている。
お酒付き合いが好きな自分は3時間位はそれに充てる。朝食は食べず、昼は1時間
と考えると、睡眠時間はざっと4時間という感じ。
テレワーカーをやりたがる人は、ワーカーホリックが多いのではないだろうか?
時間や外部に拘束されずに、思いっきり仕事がしたい人が多いように思う。
だから、ワークライフバランスという視点でいうと、仕事を趣味としている人間にとっては
「仕事」も「プライベート」も充実しているんだろう。
目まぐるしく忙しすぎて(正確には自分で忙しくさせすぎて)、ブログを書く気になれなかった。
今が閑になったわけではないが。。。
相変わらずのテレワーカー生活
今週も、東京ー大船渡ー東京ー長野ー大船渡
明日14日には、新たな大船渡の拠点となる「大船渡テレワークセンター」の開所式
色んな人に迷惑をかけながらようやくここまで漕ぎつけた。
年齢的にはもうすぐ52歳
嫁からは「いつまでそんな生活を続ける気?」と苦言をいただきながらここまで来ました。
嫁や家族には本当に感謝してます。こんな僕の家族できっと大変だったでしょう。
「テレワーカー日記」なので自分のテレワークについて書いてます。
僕の現在のキャラクターは「サラリーマン」であり「研究者」であり「家庭持ち」であり、その他色んなキャラももっているが、「テレワーカー」をさせてもらうことで、多分一般の人が絶対に経験が出来ない幅広な可動性を持てているんだと思ったりしています。
そろそろ自分なりの次のステージも見据えながら、テレワーカーを続けていきたいと思います。
暫く更新できずすみませんでした。。。
8/24 東京~京丹後
京都縦貫道が連結して京都から京丹後がスムーズになってた。
夜常宿セントラーレで京丹後市関係者との懇親会。
8/25 京丹後~大阪
午前、京丹後市役所でふるさとテレワークの調印式。その後、センター予定地を案内。
台風近づく中、京丹後市内で打ち合わせ後、京都までハンドルとられながら戻る。
京都駅~大阪の福島駅まで移動するのに電車が遅れてて2時間位要す。
夜遠隔英会話+リアル教室の新規事業で頑張っている知人と会食。色々大変そう。
8/26 大阪~大船渡
午前中、伊丹空港~花巻空港~大船渡市へ大移動
午後、大船渡市内のGEEK House開設予定になっている仮設住宅に挨拶を兼ねて見学。
DIYで掘りごたつを作ることになりコメリをうろつく。
夕方市役所で打ち合わせ
8/27 大船渡
9:00 市役所で「キャリア事始め事業実行委員会」の第一回目の会合。事務局として事業説明。
10:30 キラク創建で農業体験メニューに関する打ち合わせ
12:00 地域活性化総合研究所の新沼謙治社長とランチミーティング
14:30 ふるさとテレワーク調印式。司会担当。めんこいテレビ、東海新報、岩手日報、朝日新聞の取材あり
18:00 関係者で懇親会
8/28 大船渡~大槌町~会津若松
午前中、ふるさとテレワーク関連施設案内
午後、大槌町でテレワーク関連の会議
北上へ移動し郡山経由で会津若松へ
ホテルの近くで会津ラーメン食べる。
8/29 会津若松
Eyes,Japanの20周年記念イベントに参加。
会津大学初代総長の國井先生の基調講演〜始まり
会津の銘酒の利き酒
丸の内の人気寿司店「まんてん寿司」の出店。ウニテロを体験。
セクシーなポールダンスショー
アイデアソン
セグウェイ試乗
〆はパイ投げ大会
と奇想天外な山寺さんらしい20周年
EVERNOTEの外村社長もサプライズゲストでセグウェイで登場し、これには山寺社長自身がびっくりしていた。
光栄にも外村社長と20周年記念ケーキにろうそくを立てる作業を一緒にさせてもらう。
以前復興庁にいた沼袋会ファミリーの日本政策投資銀行の工藤さんや、南相馬の但野さんなど懐かしいメンバーとも再会できたりTEDxTOHOKUの亀井さんと意気投合したり、大槌町の平館さん達も来てたりと楽しく過ごさせたいただきました。
終了後会津大学から宿まで1時間半位ブラブラ歩いて帰って着いたと思ったら沼袋会ファミリーの日本総研の東さんから、今着きましたと電話。。。20時もっきり前で待ち合わせ。会津の夜は長く濃かった。
8/30 会津若松~東京
高速バスで東京へ移動
愛犬だんくんの手厚い歓迎を受ける。
8/31 東京
会社に久しぶりに出勤、事務処理。
夕方、元上司の細川さんと中野で二人飲み会。
9/1 東京
会社で資料作成
夕方コム汐留で打ち合わせ
9/2 東京
会社で資料作成
夕方、江戸川支店時代の仲間と東海大学留学時代の仲間と久しぶりに飲む
9/3 東京
会社で資料作成&打ち合わせ
昼、外部とランチミーティング
夜、会社の30周年記念パーティに参加。
9/4 東京
会社は休み長男のアパートで引っ越しの打ち合わせ
長男は連れてっただんくんのゲロまみれになる。
夕方、千葉さんとミーティング&ドリンク
9/5 東京
朝、新浦安の娘の大学に嫁が保護者会に出るので送って、終わるまで車でテレワーク。
終了後、練馬のスーパーフレッツで爆買い。
夕食後沼袋の一の湯へ。
夜中に帰って来た次男がかなり落ち込んでいたので3時まで一緒に飲む。
9/6 東京
流石に疲れが出て、朝ソーメンを作り、昼チャーハンを作った後昼寝。
夕方から仕事部屋の片づけ。
以前行方不明になってインシデント扱いになった社員証が出てくる。。。
7/27(月) 東京 終日打ち合わせ。灼熱。。。
7/28(火) 東京
社内でプロジェクトの進捗状況報告
打ち合わせ数件
7/29(水) 東京〜大船渡
市役所で打ち合わせ。大船渡市の中高生に対するキャリア教育のプロジェクトがいよいよスタート。
大船渡に向かう途中で、川で鮎を釣っている人を見て鮎の塩焼きが食べたくなり「街クラ」で堪能。
小さかったけどその日に釣られた盛川の鮎。美味かった―
7/30(木) 大船渡〜釜石
断続的に打ち合わせ。合間で資料作成。
夜、釜石に移動。明け方まで資料作成
7/31(金) 釜石〜大槌
大槌町役場でミーティング
テレワークの目線を変えると地方創生そのものであることを実感。
釜石のホテルに戻り、2日連続で朝日を見る。
8/1(土) 大槌〜大船渡
ミーティング後、近所に出来たKOJICAで激辛カレーに挑戦。そんなに辛くなかった。
夕方、大船渡まつりで「ねまらいんチーム」で道中踊り。2年連続旗持ち。今年は+でカメラマン
の付加価値アップ
終了後、数名で打ち上げ。そこに気仙沼に行ってた明治大学の学生たちが帰って来て大宴会。
8/2(日)大船渡〜東京
東京に帰る途中で水沢江刺の産直で野菜を購入。帰宅後調理。栗カボチャの煮物。バジルとトマトの
ガーリックソース和え。美味し。
キャリアの成功とは
自己イメージ(アイデンティティ)と照らし合わせた基準で、仕事にフィット感・納得感のある状態である。
世の中の一般基準による「他人より多い収入」とか「同期よりも早い出世」とか「名誉ある地位」とか「あふれるほどの資格」とかではない。
仕事を通じて自分が活かされていると実感でき、幸福感を味わえる状態である。
【キャリアデザイン入門Ⅰ 大久保幸夫著】より
この2年位、大船渡や大槌でICTを活用した「キャリア教育」について検討してきた。
昨日、明治大学の研究所にいて目に入ったこの本の始まりにこの文章があり考え込んだ。
これまで一生懸命「資格取得」やITなどの「就労ノウハウ」を中心に検討してきた。
自己イメージ(アイデンティティ)=仕事にフィット感・納得感=仕事を通じて自分が活かされていると実感
そもそも自己イメージはどのように形成され醸成されるのだろうか?
それと、高校を卒業すると9割都会に行ってしまうこととどのような因果関係があるのだろうか?
特定研修制度で中国やベトナムから来て食品工場で働く人たちが一番喜ぶのは「残業して給料が増えること」
だとある工場長が言っていた。それは「本国の家族の為に稼ぎたい」という彼女たちのアイデンティティなんだ
ろうか?それは与えられた狭い選択肢の中での彼女たちの唯一のたどり着くものなのか?
だから、地元の人は敢えてそこは選ばず、条件のいい土木や都会を選ぶのか?
これから取り組む「キャリア事始め」では気仙で働く人々に気仙で「働くこと」「生きること」のアイデンティティについて
取材をする。その時に今の仕事・生活についてのフィット感・納得感を聴いたらどんな答えが返ってくるんだろうか?
もしネガティブな答えが返ってきたら、次にどんな手を打つべきなんだろうか?
子供達に地元に向けた自己イメージをよく思ってもらうためには、周りの大人たちのフィット感・納得感をあげて行かな
ければ、どのような学習プログラムを組んだところで上手くいかないのではないだろうか?
怖がらずまずは事実を知ろう。。。
この夏一番の全国巡りが今日から始まる。
7/29 東京〜大船渡 市役所で打ち合わせ
7/30 大船渡 市内で調整
7/31 大槌町 打ち合わせ
8/1 大船渡 夏祭り ねまらいん道中踊り
8/2 大船渡〜東京
8/3 東京 打ち合わせ
8/4 東京〜長野〜東京
8/5 東京〜大船渡
8/6 大船渡 盛町あんどん七夕祭り Pepper道中踊り
8/7 大船渡 GEEKハウス関連、市役所関係部署説明会
8/8 大船渡〜東京
頑張るぞ!